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第167日目…特攻平和祈念館1

第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
第167日目…特攻平和記念館1
(注:掲載した特攻関連の写真は館長に了承を得て撮ったもの)
朝方から凄い雨!雨の音で目を覚ますぐらいの雨。
屋根あるのに、コンクリートに当たった水が跳ねてきてテントに当たる。
でも、服などが濡れないかぎり雨は嫌いではない。
雨の音は素敵だ!癒される。
だけど、走行中に雨が降ってきたら最悪!
要するに濡れたくないのである。
明るくなってきたら次第に雨の勢いもなくなりくもり空になった。
テントを片付け荷物をまとめて万世特攻平和記念館に向かった!
入場料300円を払う。こういう時に出すお金は決して高くはない。
記念館の考え(写真1)
まず一階、中央に大きい飛行機が展示してあった(写真2・3・4・5)
この飛行機は特攻機ではなくて、零式水上偵察機である。
敵の飛行機に襲われ吹上浜付近に水上着陸して沈んだ飛行機だ!
乗組員3人は全員助かり内2名はこの飛行機に何十年ぶりの再会を果たしているそうだ。
水中に長く沈んでいたにも関わらずここまで原形を保っていることが珍しく貴重な資料らしい。
特攻機に比べて大きいそうだ。
ここの館長がいい人で頼んでもないのに説明をしてくれた。
館長「そこの公園で寝てる人?どこから来たの?」
って聞かれた時は一瞬注意されると思いひやッとしましたが何も言われませんでした!
特攻隊の記事が載っているまとめ雑誌みたいなものももらった。
館長から聞いた話で衝撃的だったことを話そう。
特攻に出撃する時は、片道の燃料しか積まないとよく聞かないだろうか?
あれは、真っ赤な嘘らしい!!燃料を積んだ方が、突撃した時の威力も上がって燃料は必ず満タンに入れたようだ。
後は、妻子ある人は特攻隊になれなかったらしい。
妻がいる人が、俺は国のために特攻隊に何度も志願したが妻子ある身だってことで断られていたそうだ。
その事実を知った妻は、私がいるから夫は特攻に行けないとわかり自殺。
夫は、後を追うようにその数ヶ月後特攻隊として散っていったらしい。
館長が話してくれた衝撃的な話でした!まだまだ、色々な話を聞かせてもらいましたが書ききれません…
一階には他にも飛行機のプロペラ(写真6)があったり現存してる映像でのビデオ説明など色々なものがある。
遺品なども飾られている(写真7・8)
この写真を見てもらいたい(写真9)
この写真は誰もが一度は目にしたことがあるのではないだろうか?
写真に写っている方達の説明をしよう。
写真に写っている方達は、皆17歳〜18歳の方々です!!
そして、この笑顔を見て下さい。
実は、これから出撃する直前の写真です(要は、これから死にに行く直前の写真です)
犬を見つけて抱いている隊員。その犬を微笑ましく見つめる隊員。
真ん中で、犬を抱いている隊員は若くして超エリートらしいです!
この隊員達は、知覧飛行場から突撃に出ているのではなくてここ万世飛行場から突撃に出発してるとわかったらしいです!!
私記に記録が残っていて万世飛行場から出撃に出たことがわかったそうです。
二階は、写真撮影禁止なので1枚もないのだが内容は遺書中心に展示してあった。
自由人1人しかいなくて、遺書に囲まれてあまり気持ちがいい場所ではなかったが現実から目を反らしてはいけないと思いじっくり見学した!
彼らの字は、とても10代20代が書いたと思えないような達筆だ!!
1人も下手な字がない。書いてあることも、とても現代の10代20代が書くようなことではない。
その誰もが自分の心配を一切していない。父・母・兄弟・親戚への思いなどばかり。
その壮絶で優しさに包まれた遺書を読むと胸が詰まる思いだ!
館内の一通りの説明は終えたので、ここからは自由人が感じたこと思ったことを書きたいと思う。
まず、彼らは本当に死ななければならなかったのか?特攻で死ななければならなかったのか?
自分なりに色々な資料や遺書を読ませてもらって出た結論は死ぬしかなかったということ。
彼らの遺書に精通すること、それは家族への強い思いだ!
彼らは、自分が犠牲になって死ぬ代わりに家族が助かれば自分の命など安いって考えなのだ。
特攻隊は命令もあったが、志願して特攻隊になるものが多かったことからもそのような思いが伝わる。
そして、彼らの覚悟はもの凄いものであると思う!
10代20代の若い人達が、特攻という酷い死に方をしなければならないのである…。
戦艦などに突撃出来る機体など一部でその前に撃ち落とされるのである。
まさに、犬死にである!!それでも彼らは次から次へと特攻して行ったのである。
彼らの胸の内の思いを想像して遺書を読むと泣けてくる…。
館長は、ほとんどの特攻隊員に死への恐怖心はなかったと語ったが果たして本当だろうか?
僕には、葛藤があったのではないかと思う。
でも、彼らの遺書の文字は全く震えていないやはり恐怖心はなかったのか。
写真9の笑顔を見ると不思議に思う。これから死ぬ人間の笑顔なのかと…。
写真の数時間後には、帰らぬ人になるのだ!人間の死とは何なんだろうと色々考えさせられた。
遺書には「母さん、長生きして下さい」「父さん、今までありがとう」妹や弟には「父さんや母さんの言うことをしっかり聞くんだぞ」などなど。
もう語り尽くせないので、興味がある人からない人まで死ぬまでに一度行ってみて下さい!!
正直、思うことや感じたことが多すぎて文章がまとまりません!
でも、一つだけ自信を持って言えることがあります!!
彼らがいたからこそ今の日本があるのです!
彼らのことを決して忘れてはいけません。
彼らのためにも自殺は絶対してはいけない。
そして、自分が幸せ者であることに再度気付かされた!
彼らには、自由などなかったはず。彼らには、自分の時間などなかったはず。
今、こうやって旅が出来る日本に感謝したい。
彼らの分も今後の旅を楽しんでいきたいと思う。
(写真10)←特攻隊員の慰霊碑だ。少しの時間でいいので黙祷してもらいたい。重苦しい空気になったが、ここまでが自由人が感じたこと思ったことである!
館長と事務の方にお礼を言って記念館を出た。
事務の方が、お菓子をくれたのでベンチに座りながらボリボリ食べる。
記念館隣の駐車場に、またスケボー軍団が来た。
こいつらは、ここの記念館を一度でも覗いたことがあるのだろうか?
平和な日本に感謝してるのだろうか…。
暗くなってきてので、テントを建ててテントの中で今日思ったことを頭の中で整理していた。
うとうとしていた。スケボー軍団は、今日は早く帰っていったので安心していた。
だが…、夜の12時!静寂を破り慌ただしい声が夜の闇に響く!
そう、奴らが戻ってきた!?夜中に、ガチャガチャガチャガチャ。
民家もある。注意してやりたいが、自由人も自由人で無断で公園にテント張ってる立場なのでお互い様。
奴らは、嫌がらせで自由人のテント脇でスケボーをガチャガチャやり始めた…
その時間、なんと2時間!!!テント内で、イライラ…我慢の限界。
頭がガンガンする!もう深夜だぞ深夜!テント脇でスケボーやって、テント脇で大声で話す。
耳を押さえて、音を軽減とかしてたけどあまり効果がない!
あぁーーーもう!と思ったら奴らがいきなり静かになる。
なんだ?と思ったら車の音。パトカーが来たのだ!
しかも、車の音的に2台は来た。
さっきの威勢はどうしたってぐらい静まり返る。
民家の人から通報が入った模様。当たり前だ!
警察からスケボー集団に、職務質問的なことが始まる。
言葉使いの悪さも警察の前じゃ敬語になってる!
その変わり様にはテント内で聞いててめっちゃ笑いそうになったがこらえた。
…、でも待てよ!この職務質問終わったら次は俺にくるんじゃね??
うわぁ〜めんどぉ〜と思いながら声を潜める。
そしたら、警察がこれは仲間か?と聞く。
あっ…、俺のことだ!
てか、1人だけテントで寝てる仲間ってどんなんだよ!!
スケボー集団「いいぇ〜ちがいまぁーす♪」とふざけた感じで答えるスケボー集団。
スケボー集団「昨日からいる人で旅してる人みたいですよぉ〜♪」また、ふざけた感じに答える。
テント内で、昨日からじゃないけどなと思う。
警察「あッ、●●くんか!!!」
ちょΣ( ̄□ ̄;)おい( ̄□ ̄;)!!何糞ガキに本名言ってんだよ(´Д`)
ってことは、この警察道の駅で俺を強制退場させた糞警察じゃねーか。
また、ウザいことになりましたよ。こいつ、警察失格だわ!
スケボー集団「この●●って人、有名人何ですかぁ〜〜〜♪ギャハハハハハハハ」
小さな声で、ゴニョゴニョ喋るのであまり聞こえなかったが何か話してる模様…。
で、自由人には職務質問もなく警察はその後帰って行きました!
やっと平和になったのは深夜3時でした…。
ストレスで壊れちゃいそうです(−_−メ)


走行距離 0キロ
通算距離 7378.1キロ
走行時間 0時間0分0秒
出費 0円
現在地 鹿児島県南さつま市加世田高橋付近
天気 雨・くもり

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コメント

俺も行きたかった。
凄く勉強になる場所だと思う

投稿: 局長 | 2008年1月 9日 (水) 22時23分

確かに一度は訪れるべき場所ですね。いつか行こうと思います。
それにしても、警察にも再会ですか……

投稿: tky | 2008年1月10日 (木) 02時15分

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